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ホンダCRF250Lに新型サイレンサー登場、ラフアンドロードから「RSV シリーズⅢ UPタイプ」

ラフアンドロードから、ホンダCRF250L（8BK-MD47)）に対応する新型サイレンサー「RSV 4st シリーズⅢサイレンサー UPタイプ（JMCA）」が発売されました。静音性を確保するサイレントインナーサイレンサーを標準装備し、JMCA認定を受けたことで公道走行が可能となり、日常使いからツーリング、軽いオフロード走行まで幅広いシーンに対応するモデルです。純正マフラーよりも軽いだけでなく、排気効率を改善することでエンジン性能を引き出しつつ、日本の騒音規制をクリアした実用性の高さが特徴です。また、車種専用設計のため取り付けが容易なことも魅力です。ラフアンドロード RSV 4st シ...

新製品情報

KTM AGの再建計画が承認され、再出発へ

KTMグループを担うオーストリアの法人KTM AGの再建計画が債権者によって承認されました。昨年再建手続きに入ってから生産を取りやめていたものの、2025年3月中旬から生産が再開される予定です。KTMは近年、経営面で厳しい局面を迎えていましたが、今回の決定によって復活の道筋が見えてきました再建計画の詳細と生産再開の見通し KTM AGは、2024年11月29日に自己管理による法的再建手続きを申請。この手続きでは90日以内に債権者と合意を形成し、事業を立て直すことが求められていましたが、3月18日に行われた再建計画会議で、以下の内容が正式に承認されました。債権者への支払い: 債権額の3...

テネレ700 ABSの足つき性を向上させた「テネレ700 ABS Low」が登場

ヤマハから、アドベンチャーモデル「テネレ700 ABS」の足つき性を向上させたアクセサリーパッケージ「テネレ700 ABS Low」が発表されました。「テネレ700 ABS Low」は2025年モデルのテネレ700 ABSに、ローシートとローダウンリンクを装着。この2つのパーツを組み合わせることにより、シート高を通常の875mmから約30mm低い845mmとし、日本人の平均的な体格でも扱いやすいよう配慮した仕様となっています。パッケージは、ベース車両のテネレ700 ABSに加え、シート高を約15mm下げるローシート（ワイズギア製）と、リアサスペンションのリンク長を変更して約15mmシ...

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エンデューロテール向けの保安基準角度準拠ステー「なんば君」登場、うなぎ工房とN-systemがコラボ

エンデューロバイク用の実用的なナンバープレートステー「なんば君」が、うなぎ工房とN-systemのコラボレーションにより誕生しました。KTM EXCFやHusqvarna FEなどの長い純正フェンダーからエンデューロタイプに変更する際に必要な軽量ナンバーステーです。純正の長いリヤフェンダーは公道走行を可能にするためのものですが、ハードなオフロード走行では巻き込みによるナンバープレートやウインカーの破損リスクが大。「なんば君」はこの問題を解決し、フェンダーレスにすることが可能になります。 KTM JAPANが用意する純正樹脂ナンバーベースにも対応しており、これを使用しない場合はデイトナな...

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POLISPORTから2025年モデル風のCRF外装キットが3色展開で登場

オフロードバイク用品メーカーのPOLISPORT（ポリスポーツ）から、ホンダCRF250R（2022-2024年）および450R（2021-2024年）向けの外装キットが登場しました。このキットは2025年モデルのデザインを採用しており、既存モデルの外観を最新モデル風に一新することができます。新型CRFの洗練されたフォルムを再現し、シンプルなシュラウドやスタイリッシュなサイドカバーなど、2025年式のデザイン要素を取り入れています。カラーバリエーションはレッド、ホワイト、ブラックの3色から選択可能です。キット内容はフロントフェンダー、フォークガード、ゼッケンプレート、ラジエーターシュ...

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オフロードトップライダー6人によるトークショーが東京モーターサイクルショーにて開催

3月28日（金）〜3月30日（日）の期間で開催される第52回東京モーターサイクルショーの2日目土曜日、全日本モトクロス／エンデューロ／トライアル／スーパーモトのライダーによるトークショー「オフロードトップライダースペシャルステージ」が行われます。それぞれの競技の魅力や、競技の垣根を越えたライダー同士による話など、会場でしか聞けないトークは見逃せません。「オフロードトップライダースペシャルステージ」概要時間 3月29日（土）14:45〜15:30 場所東8ホール特設ステージ（会場：東京ビッグサイト東1・2・3・8ホール + 東屋外駐車場）出演者 D.I.D 全日本モトクロス選手権：...

イベントニュース

FIM公認のデジタルロードブック「ICO TowerOne」登場、SSER正式採用も決定

reinforcementから、エンデューロバイク用ナビゲーションシステム「ICO 【TowerOne】 Complete Bike Kit デジタルロードブック」が登場しました。完全防水の強靭なアルミケースを採用し、ロードブック表示やオドメーター、コンパス、ウェイポイントなどのナビゲーション機能を一式備えています。ハンドルバークランプにマウントするタイプで、フェアリング不要のシンプルな取り付けが特徴です。国際モーターサイクリズム連盟（FIM）公認のフォーマットを採用しており、国内最大の競技運営団体SSERでも2025年4月から正式採用予定。-20℃～65℃の幅広い温度環境で使用可能...

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ドゥカティデスモ250 MX、今週末イタリア選手権でデビュー

デスモ450MXでモトクロス界を席巻するドゥカティ。そのドゥカティのモトクロスプロジェクト第二章として登場する新型モデル・デスモ250 MXが、今週末イタリア・オットビアーノで開催されるイタリア選手権の開幕戦で世界初デビューする。レースを支えるのはMX2 2024イタリアタイトルの勝者であるベッディーニ・レーシングチーム。イタリアモトクロスプレステージMX2選手権の全6レースに、9度のイタリアチャンピオンであるアレッサンドロ・ルピーノを出場させる予定です。これまでデスモ250MXが開発されていることは明示されてきましたが、車輌が公の前に現れるのは初めて。限られたライダーにしか乗りこな...

有名バイクショップのトランポ的活用法。フィアット・デュカトの広さが半端じゃない

キャンピングカー界隈では、ハイエースやキャラバンなどの国産バンから、より大きなスペースを自由に使えるフィアットのデュカトに乗り換え需要が進んでいるそう。トランポとしてはどうなんでしょう？実際にデュカトを使っている有名バイクショップを訪ねましたバイクショップ、ホンダドリーム八尾の場合最近ではトヨタ・ハイエースや日産・キャラバンをおしのけて、キャンピングカーベースとしての需要が高まっているフィアットのデュカト。大阪府にあるバイクショップ、ホンダドリーム八尾さんがフィアット・デュカトをお店で使うトランポとして導入したという話を聞き、早速取材に行ってきました！ホンダドリーム八尾という店名...

コマ図ツーリング「Rally de KOVE 2025 GUNMA」6月開催

コマ図ツーリング「Rally de KOVE 2025 GUNMA」が6月14日（土）～15日（日）に開催されます。埼玉県長瀞町を出発し群馬県万座温泉を目指す2DAYSイベントで、両日とも未舗装林道を含む約200kmのルートを走破。競技区間はなく、参加車両も車種排気量不問です。コマ図初心者も安心して参加できるよう、受付時に「コマ図の読み方・アプリの使い方」講習会も実施。宿泊は万座プリンスホテルを利用し、荷物は主催者が運ぶため身軽に走行できます。ホテル手配の関係で定員は80名。エントリーフィーは一般参加が28,000円、KOVEでの参加は18,000円（いずれもタンデム参加も同額）、宿...

SP忠男、CT125ハンターカブ用フルチタンマフラー販売

SP忠男から、ホンダCT125ハンターカブ用「PURESPORT フルチタンエディション」が登場しました。エキゾーストパイプとサイレンサーにチタン素材を採用し、1.6kgという大幅な軽量化を実現。ハンターカブJA65型（2023年以降）のモデルに適合し、フラットでパワフルなトルク特性と心地よいサウンドにこだわって開発されているとのことです。軽量性と耐久性を考慮し、超軽量アルミフランジやSUS素材のリベットとサイレンサーバンドを採用したプレミアムなマフラーは、近接80dB、加速78dBの認証値を持ち、公道走行も可能。カラーバリエーションは「チタンブルー/チタンブルー」「カーボン/チタ...

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モンキー125をアフリカ仕様に！タイミニモトから「モンキーアフリカカバーキット」登場

タイのカスタムパーツメーカー「Thaiminimoto（タイミニモト）」から、ホンダ・モンキー125用の「モンキーアフリカカバーキット」が発売されました。 1991年、パリダカで活躍したNXR750をモチーフにホンダアクセスから販売されていたホンダ純正外装キット「モンキーアフリカ」を現代に復刻させたレプリカで、ポップなモンキーをパリダカラリー風のタフなマシンに変身させることができます。当時の純正キットは今ではほとんど入手不可能な希少アイテムとなっていたため、ほしかったけど諦めていたオーナーには朗報ですね。タイミニモトはこの名作を現行のモンキー125に合わせて復刻。キットにはボディカ...

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