ヤマハWR250R/WR250X用のGETのECUがリニューアルして登場します。

GETのECUは非常にきめ細やかなセッティングができるデバイスです。MXGPやAMAのTeam HRCなどトップチームが採用していることでもおなじみで、最先端のアイテム。日本ではEyestecが代理店だけでなくセッティングデータのマネジメントを担っており、同社では全日本モトクロス選手権やニュージーランド選手権などでもサポートを行なっていることが知られています。今回発売されるWR250R/WR250X専用ECUは日本専用モデル。Eyestecが開発したWR向けのマッピングがインストールされています。

RX1PRO ECUを使用した今回のモデルは、新たにトラクションコントロール“GPA※”、クイックシフター、セカンドインジェクションのオプション設定が可能になったほか、WiGETでのパラメータも詳細設定が拡充されたとのこと。

※GETが特許を取得したトラクションコントロールシステム・GPAは10段階のパワーアシストを備えているほか、ローンチコントロールの設定も可能で、これらのセッティングは専用スマートフォンアプリであるWiGETにより簡単に行えることが特徴です。

ヤマハ WR250R/WR250X専用ECUは40台限定。市販時期や価格はまだ未公開となっています。

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