![画像: あわせてみるとわかるけど、CT125のCT110は本当に“クリソツ”](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/01/22/c0d51ff172d9d0203ca3f39bb396e125ef9c6ea3_xlarge.jpg)
あわせてみるとわかるけど、CT125のCT110は本当に“クリソツ”
Off1.jpにおいても、もっとも話題を集めているCT125ハンターカブが、市販予定車としていよいよその姿を現した。プリプロダクションとみられる完成度を、各部詳細とともに紹介していきたい。なお、発売の時期や価格も内定の模様だ。
![画像1: CT125ハンターカブが、いよいよお目見え。6月発売に向けて、僕らが知っておくべきコト](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/01/22/f4a038157c3395e648573bda39199c01191c603f_xlarge.jpg)
Honda
CT125ハンターカブ
2020年6月発売予定・44万円前後(税込)予定
クロスカブ110が34万1000円(税込)だから、おおよそ10万円の差である。
![画像: CC110のマフラー](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/01/22/1cfc764e0a219cf5eb6e804fcf0f0448e74551ac_xlarge.jpg)
CC110のマフラー
![画像: 2019年コンセプトモデルのマフラー](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/01/22/6c391c8c8982bca32aa586252e84bf717c952010_xlarge.jpg)
2019年コンセプトモデルのマフラー
![画像1: 市販予定車](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/01/22/af47bbf95697c5f780222fb47a8a36866334f13d_xlarge.jpg)
市販予定車
まず目につくのが、コンセプトモデルとは作り込みが異なるアップマフラーだ。雰囲気をよせ、まさにCT110の現代版というべき形状。CC110のメッキカバーではなく、耐熱塗装と言うことになるだろうか。現実的な排ガス規制に対応する形状、あるいはタンデム前提の設計を加えた結果と思われる。
![画像1: コンセプトモデル](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/01/22/96d0ff3508df46f7f2a70ece50e8f8fca8006745_xlarge.jpg)
コンセプトモデル
![画像2: 市販予定車](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/01/22/74bb05bd431dadb69b3aebbb26586683c07ae6c6_xlarge.jpg)
市販予定車
エキパイのガードは、触媒の大きさを加味したものになっているのだろう。