お伝えしたばかりのトライアンフのエンデューロバイクTF250/450-Eについて、トライアンフモーターサイクルジャパンから正式にプレスリリースが発表されている。これによると、エンデューロバイクの取り扱いはトライアンフ東京ベイ、トライアンフ浜松、トライアンフ福岡、トライアンフ鹿児島の4店舗に限定されるものになるとのこと。また、24時間対応のオンライン部品供給システムがスタートし、オーナー自らパーツ注文をいつでもおこなえる体制が整えられるようだ。

このTFシリーズは公道での走行が可能と明記されており、さらにはクローズドコースでは専用のモードに変更できるとのこと。エンデューロバイクは公道を走るために、騒音・排気ガス等を抑えるためのレゾネーターやスロットルリミッターなどがついているのが普通だが、それらを外した状態のことを指しているのかどうかはまだ公表されていない。
続報や、試乗会の開催に期待したい。