ZETA RACINGからヤマハ SEROW250とXT250X用シートが登場しました。ロングツーリングで長時間シッティングのまま走り続ける時や、オフロードでのスタンディング、山道でのワインディング走行や街中での信号待ちなど、幅広いシチュエーションを考慮して作られており、その形状はこだわりの詰まったオリジナル設計となっています。

画像1: セロー&XTにボルトオンで簡単装着。乗り心地とスポーツ性能を追及した「ZETA RACING アドバンスシート」

シートは、着座位置の中腹の幅が広く作られていることで面圧が分散され、長く座り続けるロングツーリングでも臀部が痛くなりにくくなっています。身体の動きが大きくなるスタンディング時やスポーツ走行時も、ライダーの動きを妨げないよう設計。さらに、シート前方にかけてフラットになるよう作られているため、ライダーがポジションをキープしやすく、スポーツ走行時には体重移動や姿勢制御がしやすくなっています。

画像2: セロー&XTにボルトオンで簡単装着。乗り心地とスポーツ性能を追及した「ZETA RACING アドバンスシート」

また、シートの角に丸みを持たせているのも特徴です。座った時に角に当たらないためツーリング走行時の疲労が軽減され、オフロードライディング特有のシートの角に座るというフォームを作る際も、この丸みによって体重移動がしやすくなっています。さらに、シート前方の角を落とすことで太ももがシートに当たりにくく、真っ直ぐ足を下ろすことができるので、純正シートよりも足つき性の良さを感じることができるでしょう。

スポンジには過度な沈み込みのない高反発素材を採用。シートカバーには、グリップ力と耐久性に優れたPVCレザーを使用し、シッティングに加えてニーグリップもサポートします。さらに、シートカバーの縫い目に防水加工を施し、ウレタンフォームにも防水ビニールシートを被せることで本体の劣化も防ぎます。

なお、同製品はスタンダード/ハイ/ローと高さが異なる3種類がラインナップしており、ライダーの体格に合わせて選ぶことはもちろん、公道走行はスタンダード、足つきが重要なオフロード走行ではローというように用途に応じて選ぶことができます。ボルトオンで簡単に取り付けることができるため、高さ違いを購入し、シーンに合わせて付け替えるというのもおすすめです。

ZETA RACING
アドバンスシート
¥22,000(税込)
タイプ:スタンダードシート、ハイシート、ローシート
適合:SEROW250、XT250X
素材:シートカバー:PVC、スポンジ:高密度ウレタンフォーム、シートベース:PP
内容:シートアッセンブリー×1個スポンジ付き両面テープ×1個

SUPPORTED BY

ヤマハのサイトはこちら スズキのサイトはこちら ホンダ ​​ KTM ハスクバーナ・モーターサイクルズ GASGAS FUMA+1のサイトはこちら Technix j1 j1

SPECIAL THANKS

ポカリスエットのサイトはこちら アライヘルメットのサイトはこちら

This article is a sponsored article by
''.