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JNCCの土曜日に行われるチャイルドクロス(FCX)をみなさんは見たことはあるでしょうか。技量的にも体格的にも、本戦に出られない小さなライダー達が走るこのレースには、本戦には無い魅力が隠されています。今回はそのFCXに参加していたある家族にスポットを当ててみました。

始めるきっかけ、楽しさを発信しつづける父の背中

画像: 始めるきっかけ、楽しさを発信しつづける父の背中

そもそも蓮君がバイクを始めたのは、昌史さんのレースで走る姿を見て「僕もやってみたい」と言い出したのがきっかけでした。そのバイクデビューからレース出場に至るまでわずか半年という早さ。

画像: 高垣さん夫婦

高垣さん夫婦

「親が強制的に押し付けるのでは無く、今後も子供が自らやりたくなるような教え方をしていきたいと思っています。そのためにはやっぱり親が見本になってあげることが大事だと思いますね。この先小学生、中学生になるにつれバイクから離れてしまうかもしれません。

だからこそ上手い下手関係なく、必死に走ってドロドロに汚れて、それでも全力で楽しむ姿を見せ続けます。そしてまた走れる日が来れば僕は満足です。言葉じゃ伝えられないから難しい事ですが、彼が大きくなった時に僕の思いが少しでも伝わると嬉しいですね。今日は蓮も精一杯頑張ったので、それに応えるつもりで明日のCOMP-Rを走ります」と昌史さん。

画像: 昌史さんは丸太、タイヤセクションに苦戦しつつもフィニッシュまで完走。次戦の広島でも蓮君にカッコイイ所見せてくださいね

昌史さんは丸太、タイヤセクションに苦戦しつつもフィニッシュまで完走。次戦の広島でも蓮君にカッコイイ所見せてくださいね

僕の中のチャイルドクロスのイメージは、参加している親子だけが楽しめるもので、親の目が届く範囲で子供がバイクに乗る、まるで授業参観の様な物だと思っていました。しかし、実際に見るとそのイメージは変わりました。キッズが走る可愛らしさもありながら、それを支える親のサポート、その二人三脚でレースに挑んでいるのです。JNCCに参加しているライダーの皆さん、FUNやCOMPにはない、もう1つのドラマを見てみませんか。

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