風間晋之介が新たに展開するコンテンツが始動。レッドブルやFMX、人気ロックバンドのミュージックビデオなどを手掛けるフュールメディアのクルーとダカールライダー風間晋之介がタッグ組み、日本のモーターサイクルカルチャーを盛り上げるべく短編作品をリリースした。
「LIVE TO RIDE」
「LIVE TO RIDE」〜走るために生きる〜というタイトルに込められた思い。
バイクに乗り始めた頃のワクワク感や感動、毎日RIDEする事を夢見た時の純粋さを思い起こすきっかけになればという思いが込められた作品には、シンプルにバイクを愛する理由がスタイリッシュに描かれている。
世界に誇るバイクメーカーを持つ「日本」から発信する、バイクを愛する人たちへ向けたコンテンツ。
バイクを愛する人も、そうでない人も、全ての人に見てもらいたいコンテンツ。
今回の第一弾を皮切りに今後の展開にも注目したい。
風間晋之介
「初めてバイクの魅力に取り憑かれた時の気持ちを大切にしたい。
ただシンプルに、それが好きで、夢中になって追いかけた時のプラスのエネルギーって物凄く大切で、子供の頃のような純粋さを強烈に持っている。その純粋さにこそ、全ての事柄に繋がる大切なものだと思うんです。シンプルな気持ちに嘘は無いし、それを好きな人たちを素直に「仲間」と思える。そんな気持ちが拡がってったら戦争すら無くなるんじゃないかなって 笑
極端ですけどね。物事の本質って本当はそんなシンプルな事なんだと思ってます。
なんでそれが好きなの? って。色んな理由はあるでしょうけど、結局は「好きだから」っていう自分の感覚、感情が1番の理由だと思うんです。その理由なき「好き」っていう気持ちを大切にしたいなって。だから僕はもっとバイク業界を盛り上げたいし、バイクを好きな人が増えて欲しい。それが僕の幸せに繋がるから。
今後もっともっと、僕なりのバイクの楽しさや魅力を描いていきたいですね。」