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トップカテゴリーのレースで活躍し続けることの難しさは、単にスキルやスピードを維持・成長させることの困難さだけにあるのではない。チームを継続的に運営し、その資金を調達する。通常、大きなバイクショップや、メーカーがそれに関わるのだが、GOSHI Racingの場合はモーターサイクルに関わるサプライヤーが主体となって動く。新たな形のレーシングシーンの創出を、2020年もOff1.jpは追いかける。

真夏のスタート、冷却システムを見なおした

画像1: 真夏のスタート、冷却システムを見なおした
画像2: 真夏のスタート、冷却システムを見なおした

ツインエアーのオイルクーラー、ボイセンのインペラに、各箇所のゴールドの耐熱フィルム。真夏のレースから開幕するため、熱対策を講じている。気温がおちつけば、今後調整していく箇所だとのこと。

画像3: 真夏のスタート、冷却システムを見なおした

ラジエターホースは、とりまわしを変更することで冷却効率を高めるMOTO HOSEを採用する。ラジエターはセラコートされ、こちらも冷却効率をアップ。

スポーク・ホイールはテクニクスTGRの特別仕様

画像1: スポーク・ホイールはテクニクスTGRの特別仕様
画像2: スポーク・ホイールはテクニクスTGRの特別仕様

前回に引きつづき、テクニクスの協賛のもと、TGRのホイールとスポーク。特に、新たにラインアップされたダブルバテッドのブラックスポークがクール。

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