アウトドアギアって、どんどん先鋭化していて、特に「ウルトラライト」を標榜するガレージブランドのプロダクトは、もう持ってるのを忘れるくらいの軽さのものも多いですよね。あまり荷物を重くしたくないバイクツーリングにも、うってつけです。アウトドア好きが高じてキャンプギアマニアになってしまった山下さんのキャンプギアと積載術を合わせて紹介します。
セローの積載アップなカスタムポイント
![画像1: セローの積載アップなカスタムポイント](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/06/09/982efa7e9334cc7c1b891990a1f6d6b5f3b7021b_xlarge.jpg)
セローの積載量アップの要と言ったらやっぱりこのワイズギア製のアドベンチャーキャリア。これがあるだけでもノーマルに比べかなり荷物が載せられます。純正のサイドバー代わりの持ち手部分もキャリアと一体になっています。
![画像2: セローの積載アップなカスタムポイント](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/06/09/8e1e7d3b54c7f1fefa9ca32738af97080cc26bec_xlarge.jpg)
長旅や荷物が多い時に重宝するサイドバッグサポートも装備。サイレンサーは軽量化と静音性をかねてPRUNUSに変更されています。どちらもワイズギア製。
![画像3: セローの積載アップなカスタムポイント](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/06/09/d9cd8de3df9cdde0fc858b0e072c956d3d18869a_xlarge.jpg)
パッと見ると普通のボルトのように見えますが、実はこれ荷物の固定に役立つラゲッジフックなんです。引っ掛ける箇所が増えるのは積載の際には嬉しいポイント。こちらもワイズギア製。
![画像5: ギアフリークが教えるセローの積載術「ミニマリズムなアウトドアギアで、コンパクトにまとめる」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/06/09/01999b29bc236373442e3076869d4a88e808882b_xlarge.jpg)
![画像6: ギアフリークが教えるセローの積載術「ミニマリズムなアウトドアギアで、コンパクトにまとめる」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/06/09/804da411fc4f98204ebf731a6878accb7600f392_xlarge.jpg)
荷物を固定するベルトはモトフィズのパワータイベルトを使用。250〜2400mmの間で長さ調節できるので、様々な大きさの荷物に対応しています。余った紐もコンパクトに畳める点もグッド。
![画像4: セローの積載アップなカスタムポイント](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/06/09/81f92ec60cf6c131709b52b7cefe3b94c8fb1848_xlarge.jpg)
ナンバーにはモトフィズのプレートフック3を装備。ナンバーの縁に引っ掛ける箇所が増設されるので荷物の固定時に一役買います。強度もしっかり保たれているのでしっかり固定できます。
![画像5: セローの積載アップなカスタムポイント](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/06/09/913a232c1cb0d6d6540f0cc9e1a3bcc2b14e8126_xlarge.jpg)
最後に今後やってみたい事を聞いてみると、「仕事で外国でツーリングはしたことがありますが、旅はしたことがないので、ぜひセローで挑戦してみたいですね」と語ってくれました。セロー愛あふれる山下さんの旅はまだまだ続きます。
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