アウトドアギアって、どんどん先鋭化していて、特に「ウルトラライト」を標榜するガレージブランドのプロダクトは、もう持ってるのを忘れるくらいの軽さのものも多いですよね。あまり荷物を重くしたくないバイクツーリングにも、うってつけです。アウトドア好きが高じてキャンプギアマニアになってしまった山下さんのキャンプギアと積載術を合わせて紹介します。
大事な荷物の事を考えてシートを見つめ直す
![画像1: 大事な荷物の事を考えてシートを見つめ直す](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/06/09/619ee0e3be4268494c56b9420426ee50d17dbb8c_xlarge.jpg)
長旅やキャンプとなると荷物も増え、バッグも重くなります。そうするとシートに負荷がかかりシート後方(リアキャリア部分)はその重さで沈んでしまいます。そうすると荷物が不安定になってしまう…。
![画像2: 大事な荷物の事を考えてシートを見つめ直す](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/06/09/20cec15c809651e3fa9da9c351525a9902229aea_xlarge.jpg)
そんな問題を解決するためにシート後方は1cm高さをアップ! 沈み込み想定して高くしておくことで、実際に積んだときにフラットになります。ここまでのこだわりっぷりはあっぱれです。
![画像3: 大事な荷物の事を考えてシートを見つめ直す](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/06/09/2cbab29df5f5f508b0b2d51201209b18c3aaf2f7_xlarge.jpg)
実際に跨った所を見るとフラットシートに見えますが、よーく見るとシート後方が少し高くなっているのがわかります。