「JNCCはとてもエントリー数も多くて格式のある大会だと思っています。その大会のCOMP-Aという上のクラスで走れることがまずステータスですし、AAクラスへの昇格もとても困難でやりがいのある目標です。
大会の雰囲気がとても和やかで、キッズ&トライのような入門クラスもあって初心者も出やすいですし、COMP-GPは見応えもあって勉強になると思います。参加者の年齢層も広く、いろんな方がいらっしゃるので、参加することですごく良い刺激を受けています。
本田技研工業 熊本製作所内の社内チーム 『Honda緑陽会熊本レーシング』に所属しています。今年もJNCCフル参戦、JECスポット参戦を予定しております。もし良ければトランポ制作の参考にぜひ私のハイエース見に来ていただければと思います! シンプルにバイクを積載することを優先した中身になっています。よろしくお願いします!」
4台相乗りが可能で積載性抜群!
チームメンバーが増えてきて3〜4人で相乗りすることもあるという倉光さん。このハイエースに4台積みで仲間と一緒に遠征するそうです。リアシートに被さっているカバーもオグショー製品。タイヤが当たるリアシートはどうしても汚れやすいので、こういうカバーがあると良いですね!
寝るときはバイクを降ろして、こちらの床張りにマットを敷けば広々と寝ることができる。
壁にはタイダウンを掛けることができるレールが設置されていました。位置を自由に変えることができるので、異なったマシンを複数積載する時には、とても重宝しますね。
倉光さん一番のお気に入りアイテムはコチラの棚。バッテリーやタイダウン、ゴミ袋など、かさばる系の小物をまとめて入れられるためトランポの中が整理整頓できるとのこと。
こだわりのカスタムポイントはコチラ
音楽が好きな倉光さんにとって嬉しいのがこちらのスピーカー。レースのために遠くまで遠征する時に車内でも良い環境で音楽を楽しむことができるのはありがたいですね!
バックドアに設置されたバーは洗濯物を干したりできるため、オフロードレースでの実用性抜群。たくさん掛けられるので相乗りの時でも安心です。
倉光さんに直撃インタビュー!
名前:倉光 大輔
年齢: 39歳
出身:福岡県久留米市
どんなダートバイクでの遊びをしていますか?(出場レースなど):JNCCフル参戦、JECスポット参戦しています。
悩み: 歳を重ねてなかなか痩せなくなってしまったこと(泣)
マイブーム:back numberの曲を練習してカラオケで歌うこと
一番苦手なこと:PC作業
過去最大のピンチ:広島 弘楽園のラムソンジャンプで背骨を圧迫骨折したこと。もうヤバイかなと思いましたが、なんとか無事でした。
生まれ変わったら何になりたい?:トイストーリーのバズライトイヤー。宇宙の平和を守ります!(笑)
今までの人生にタイトルをつけるとしたら?:人生山あり谷あり。チャレンジしたいと思ったらやるべき!
無人島に持って行くモノ:耳かき、爪切り
いまトランポに望んでいるモノ:疲れを残さずに遠征できること、音楽をいい音で聴けること
将来乗りたい車:ハイエース
最初に買ったトランポ:タウンエース
使っているオグショー製品:スーパーロング用サイドトレー、床フローリング、窓埋めキット
そのオグショー製品はどんなところが便利ですか?:サイドトレーは細々した荷物を整理しようとする時に大変便利。床フローリングは掃除が楽だし、多少水をこぼしても問題なし! 窓埋めキットはバイクを3台積みなどする時、ギリギリまで壁にバイクを寄せるので、ガラスの保護にもなり重宝しています。
倉光さんのように、「もれなく」あなたを紹介します!
下記申し込みフォームから、ご応募ください‼︎
※オグショー製(フック1個でもかまいません!)パーツ、トランポのオーナーに限ります
※地方の方も、ご応募下さい! 日本全国を取材でかけめぐる編集部が、都合つく日をみつけて取材にかけつけます!!