トランポの他にバイクを入れるガレージが必要。多くのモデルはファミリーカーとして成立しない、もしくはデカすぎる。雨が降ったら大変…。それでも僕らダートバイクフリークは、ピックアップにいつかは乗りたいと願い続ける。なぜなのだろうか。
そんな僕らの心をくすぐるリリースが、三菱から発表された。
ピックアップ40周年、Next pickup is coming soon…
三菱は、1978年に発売した『L200』(日本名『フォルテ』)を起源とする1トンピックアップトラックが生誕40周年を迎えたことを、9月17日にプレスリリースとして発表。フォルテから現行モデルトライトンまで、丁寧にそのピックアップの進化を解説した上で、上に掲載するティザーフォトを披露。
現在、三菱ではアジアを中心としてピックアップモデルトライトンが活躍中。日本では発売されていないものの、並行輸入車も出回っており、レース会場でもたびたび見かけるようになってきた。
プラグインハイブリッドである、アウトランダーPHEVや、名車パジェロのディーゼルなど、多様なエンジンユニットを持つ三菱の次期ピックアップに、期待を寄せたい。