各所でバトルが盛り上がる、エンジョイクラス

大人も子供もレースを”楽しむ”ための特別枠として開設されたエンジョイクラス。今大会は21人のライダーが集まり、各所で抜きつ抜かれつのバトルが繰り広げられました。また、今大会はマイカルチャンプに代わり、全日本モトクロス選手権IA1クラスに参戦する⼤倉由揮選手がマーシャルとして参加。エンジョイクラスにも参戦し、レースを盛り上げました。

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ヒート1は瀧田流生(#61)がスタートで前に抜け出すとそのまま後方を引き離していきます。ミスなく安定した走りで単独走行へ持ち込み、後方と4秒ほど差をつけた状態でトップフィニッシュを飾りました。

画像2: 各所でバトルが盛り上がる、エンジョイクラス
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一方、2番手を走るゆーぞー(#1)を⼤倉由揮(#2)がロックオンし、プレッシャーをかけていきます。しかし、ゆーぞーも負けじと対抗し、バトルは接戦に。抜きつ抜かれつの攻防戦は、大倉選手のプレッシャーに打ち勝ったゆーぞーが勝利。ガッツポーズでその喜びを露わにしました。

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ヒート2は序盤からゆーぞーがトップに立ち、2番手の小林宏之(#99)が追いかけていく展開となりました。小林はゆーぞに食らいついていきますが、段々とその差は開き、レース後半には独走状態へ。その後もトップを守り切ったゆーぞーが優勝を果たしました。

画像5: 各所でバトルが盛り上がる、エンジョイクラス

一方、着実な追い上げを見せたのが瀧田です。瀧田はスタートで前に出ることができず5番手からの追い上げを強いられます。台数が多い分走行ラインも限られ、追い上げが厳しい状況でしたが、レース中盤にはトップのゆーぞーをも上回るラップタイムで周回し順位を上げていきます。最後まで勢いを落とすことはなく、レース終盤には3番手まで追い上げてゴール。瀧田の粘り強さが発揮されました。

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