こんにちは、内野亜美です! 連載2回目となる今回は、なんと雨の後のレッスンに……。ちょっとヒヤリとする瞬間もありながらも、着実にジャンプに向けて成長していることを実感できています!

応用篇、4連コブであわや転倒⁉︎

画像1: 応用篇、4連コブであわや転倒⁉︎

次に4連のコブに挑戦。これも「コブが1つのテーブルトップの時と同じで上り坂は前傾姿勢に、下り坂は少し後ろに引いて重力と垂直な位置をキープする」と聞いてやってみますが……。

画像2: 応用篇、4連コブであわや転倒⁉︎

上り下りを繰り返すと、途中でとっ散らかって訳がわからなくなり、膝が曲がり腰も引けてしまいます。また、上り坂で失速してしまい、アクセルを足すのですが、タイミングや調整が難しく、エンストしたり、逆に開けすぎて、あわや転倒⁉︎ というシーンも(汗)。

画像3: 応用篇、4連コブであわや転倒⁉︎

アクセルを開けすぎたせいで体が遅れて、アクセルが戻せなくなり、次のコブで跳ねてそのままノーコントロールに……。なんとか転ばずに静止できたのは、前回のレッスンで小方選手に教わったフォームを体が無意識に維持していたおかげ、なのかも!

画像4: 応用篇、4連コブであわや転倒⁉︎

雨が強くなってレッスンが厳しくなると、ミニコースを小方選手と一緒に走ってみました。すると、1回目のレッスンを受ける前に走った時より、格段に走りやすくなっていて驚き!

1ステップずつ進めることによって安全にスキルアップ

MKT RIDING LESSONで小方選手が掲げるコンセプトの1つに「安全」があります。

画像: 1ステップずつ進めることによって安全にスキルアップ

「ただジャンプを飛ぶだけなら、アクセルを開けるだけで良いので誰でもできます。でも、それを自己流のフォームのままやるのは危険です。フォームの確認から1ステップずつやることによって、怪我せず安全に飛ぶことができるんです。そしてその基本ができていれば、ジャンプが大きくなってきたり、テクニカルになってきても順応できるようになるんです」と小方選手。

そのため、初心者の私の場合はもちろん、多少オフロード経験がある人のレッスンでもフォームのチェックから入るそうです。また、1回1回のレッスンの目標や状況によって内容を柔軟に変えながら、楽しんで上達できるように指導してくださります。

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