テーピングのその悩み諦めないで
釘村もバイクに乗る際には肩と手首にテーピングを施しているのですが、やはり剥がす時に同じ様な悩みを抱えています。
「走り終わった後すぐ取れるようにのり(テーピング用)をテーピングを貼る前に塗っているのですが、剥がす時に皮膚の表面をもっていかれしまい、赤くヒリヒリしてしまうんですよ。」と釘村。過去にはアンダーラップやボディクリームを使った事もあったが、うまく接着できなかったり、走っている時にずれてしまったりする事が多く、今のやり方に行き着いたとのこと。
そんな釘村はこの「プロテクトJ1」をテーピングの下に塗って使っています。「テーピングの下にクリームを塗ると、ヌルヌルしてしまいうまく接着できません。でもこれならワセリンと違い塗ってもベタつかずサラサラですし、乾くと塗ったのがわからないくらい自然な感覚なんですよ。走っている最中も違和感は感じませんし、なにより剥がした後に皮膚が赤くならないんです。イメージで言うと普段なら持ってかれる皮膚の表面をこのJ1が代わりになっているような感じですかね。」とコメント。ただし、クリームを塗ったらしっかり乾かしてからテーピングをしないとうまく接着できませんよと小技も教えてくれた。
これからの時期は耳と鼻にも効果あり
普段の私生活でも使いたい箇所はありますか、と聞いた所耳と鼻という答えが帰ってきた。「今の時期は毎日マスクをするので耳がヒリヒリして痛むのでそこは塗ってみたいですね。あとは僕は鼻ですね。花粉症なので何回も鼻を噛んでしまい鼻の脇がヒリヒリしてしまうんですよ。」と釘村。もちろんその悩みにもプロテクトJ1は効果を発揮します。保護するだけでなく保湿機能も有しているため空気が乾燥するこの時期にもベストなんです。