CRF450Rが変われば、当然CRF450RXも変わるだろう。今回、思い切り攻めた構成でデビューした21モデルは、むしろXCにこそマッチするのではないか。
スーパースリム、17.7mmものシュラウド幅削減
![画像1: スーパースリム、17.7mmものシュラウド幅削減](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/07/14/109a69503d3fca5f5daa194d26059e6c1ae47906_xlarge.jpg)
オールニューでない部分は、エンジンとホイールのみ。まさに4年に一度のフルモデルチェンジと言える、ドラスティックな変更を受けた。特徴的なナローフレーム、それにマッチングされた新型スイングアーム…これだけで2kgの軽量化がなされているのだと言う。
![画像2: スーパースリム、17.7mmものシュラウド幅削減](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/07/14/9bcf24bd35dade22b2eb07bb2a32cda6f8011a66_xlarge.jpg)
実に、前モデル比17.7mmのスリム化。かなり大きくこの違いをライディングでも感じ取れるはず。
![画像3: スーパースリム、17.7mmものシュラウド幅削減](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/07/14/eadd472db36a7572f95531508c5f18cc443f0ffb_xlarge.jpg)
![画像4: スーパースリム、17.7mmものシュラウド幅削減](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/07/14/a95bd78a274cd4e1fd58aabf7b8b151adaccb228_xlarge.jpg)
スイングアームを含めた骨格から、ナローに設計しなおされたボディーワークこそ、21モデルの究極の変更点といえるかもしれない。