2019シーズン、実戦テストを経て、小島庸平が語る

画像1: 2019シーズン、実戦テストを経て、小島庸平が語る

●容量比1.7倍、冷却比1.57倍という値は、どのラジエーターと比べてのデータなのですか?

小島「2019年のCRF250Rに対しての性能比較、仕様比較です。それに伴ってラジエーター自体も大きくなっています」

●なぜラジエーターの大型化が必要なのですか?

「走行中にラジエーターが熱くなりすぎるとエンジンのパフォーマンスに影響します。特に雨天走行時は、水温が100℃を超え、オーバーヒートしやすくなってしまいます。そこでラジエーター自体を大きくして冷却効果を上げる事により、オーバーヒートのリスク軽減や、エンジンブローリスクの低下、出力アップ、レスポンス向上などのメリットが得られます。」

画像2: 2019シーズン、実戦テストを経て、小島庸平が語る

●大きくなったラジエーターの高さ、横幅、厚さが純正とどれくらい変わっているのか教えて下さい。純正外装の取り付けは可能なのですか?

「2019年モデルの純正ラジエーターと比べて、体積70%UP、高さ10%UP、幅5%UP、厚み50%UPになっています。ラジエーター自体は大きくなっていますが、純正外装はそのまま使用ができます。」

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