夢のような時間だった。
東野はモンスタージャムについてこう語る。「イベント会場に入るまでは緊張や不安の方が大きく、かなりナーバスになっていましたが、実際イベントでは夢の様な空間、時間でしたね。楽しくて楽しくて、あまり現実味がありませんでした。笑
こんな名誉なデビューを母国日本ででき、協力して頂いた皆様に感謝しております。
会場では予想以上に日本のお客様に盛り上がって頂き、ドライバーとしてもライダーとしてもかなり力をもらえました」とのこと。“モンスタートラック” はどうだったのだろう?
「リアのステアリングもあるので、そのせいで特にコーナーが難し過ぎます。
もっと練習して気持ち良く自分の思った方向に自由に車を動かしたいですね。
今はフラフラです。
皆様の応援はしっかり僕らの耳に届いており、お陰で実力以上のパフォーマンスが出来ます。
まだ生で観ていない方は是非一度生で観に来て下さい。絶対に楽しめます!」と、東野。世界的FAXライダーとなったTAKAを見れる、貴重な機会に感謝したい。