⑥ 下り坂は体を起こして下っていく。
下り坂では落ちていくことを意識してしまうとフロントに意識が持ってかれて危険です。基本的には状態を起こしバイクを引っぱって下るようにしましょう。
![画像7: ライテク極意、8つのこと](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/06/25/a4a5ec62213717fa86944a60b6dd4e249c7b6bf8_xlarge.jpg)
⑦ 滑ってしまった場合はアクセルを戻すだけでなくクラッチも握ろう。
もしコーナーでリアタイヤが滑り出してしまったら、スロットルを戻すだけでなくしっかりクラッチを握りましょう。そのまま戻してしまうと車体がハイサイドの姿勢に入ってしまい危険です。
クラッチを握れば無駄なパワーが残らないので安定した走りができます。もし危ないと感じたら脚をついても大丈夫です。
![画像8: ライテク極意、8つのこと](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/06/26/6b366305bd1d36cdaafc20c4a97b2875565b6955_xlarge.jpg)
⑧ ジャンプの時は手前のコーナーからスピードに乗ろう。
ジャンプをする場合はその前にあるコーナーが鍵です。コーナーでしっかりとスピードを稼げないと、うまく飛ぶことができません。コーナーからジャンプが始まってることを意識してみましょう。
![画像9: ライテク極意、8つのこと](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/06/25/1ce8eca54564e282cada6b2607afb291bd30b651_xlarge.jpg)
いかがでしたでしょうか? ちょっとでも走り方を変えてみたり、意識しながらやってみるとまた一つレベルが上がるかもしれません。
ダンロップエンデューロでは、ビギナーでもわかりやすいライテク講座も受けられちゃいます。ぜひ、次回にも期待しましょう!!