ポジションの変化を比較する
![画像1: STD](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/06/15/a2c1108f67665bdee674b45cfb2b8688cdb305d1_xlarge.jpg)
STD
![画像1: ZETA](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/06/15/9e7bc3f5f42f7ebca53710f1b4710997ca747715_xlarge.jpg)
ZETA
![画像2: STD](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/06/15/9c022f15ed6147041992348053e9828622649fb4_xlarge.jpg)
STD
![画像2: ZETA](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/06/15/6bfd0bf2cd91bf46532c38f2d1c3e644e9dee425_xlarge.jpg)
ZETA
なんとなく、なんとなくだけどZETAのほうに余裕がある。だが、走り出してみると、このしっくり具合が半端じゃなかった。
乗り出してみると、これはもうオフ車そのもの。クロスカブってオフっぽい何かだと思ってたけど、いきなりオフロードに変わる感じ。もうこれは、言葉では説明しづらい。言うなれば、STDのセローハンドルよりもオフっぽいのだ。
アゲアゲ。振動なんて気にならない
![画像1: アゲアゲ。振動なんて気にならない](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/06/15/99c27a63b7a9969edcf7975632fbbdda1ceb435a_xlarge.jpg)
クロスカブには、かなり重いハンドルウェイトがついていて、これのおかげで本当にハンドルに伝わる振動は皆無だった。この辺のセッティングや、穏やかが、スタンダードのクロスカブの素性の良さだ。乗っていて、とても上質。30万円台で変えるここちよさとは思えない。カブは、進化してここまで来たのだ…と、常々思っていた。
![画像2: アゲアゲ。振動なんて気にならない](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/06/15/f4b62b0b9e7837ab69b715d93b2003b31a13b37e_xlarge.jpg)
で、今回はオフっぽさをアップするために、アーマーガードも手に入れていたのだった。
ZETA
アドベンチャー アーマーハンドガード
品番 : ZE72-6001 (ブラック)
ZE72-6003 (チタンカラー)
価格 : ¥13,392(¥12,400)
対応 : ハンドルバー外径 22.2mm
ハンドルバー内径 Φ13.5~19mm
こちら、あまり知られていない最近の新商品だけど、実はクロスカブだけでなくアドベンチャーバイクにもついてしまうという代物。通常のハンドガードは、幅があわなくて付かないのだけど、これなら干渉せずについてしまう。