ノーマルもかっこいいけど、アップにしたいよ
ノーマルのマフラーは、これはこれでカッコイイ。基本的に、スタンダードのクオリティはとてもとても高い。でも、アップにしたい…。
そこで物欲に身を任せたお品第一弾がこちら。バレル管だ。
わずか2年だけ生産されていたオレンジ色のKLX250に乗っていたときも、お世話になったのはデルタのバレル4だった。2004年くらいだろうか。それから15年ほどたって、デルタのバレル4が、現22歳の若者バイト坂井君に「バレル管」と呼ばれていたことに、僕は驚きを隠せない。デビル感とか、ヨシムラ管とか…そのくらい「バレル管」は有名になってしまったのだ。なぜデルタ管でないのかはようわからんけども。
税込み¥46,440のフルエキパッケージがコチラ。オシャレなパイプガードがイイ。
マフラーなんて、3本ボルト外せばええんやろ。と高をくくってDIY開始。だが、実際にはわりと面倒で、1時間は覚悟したほうがいい。そもそも、サイドスタンドを外さないと、スタンダードのマフラーを取り外せないのだ。
純正を外して比較してみた。ミッドパイプにあるのは、キャタライザー。パイプの曲がり角は、純正よりもスムーズだ。
ダウンマフラーがアップマフラーになるので、管長は長くなる。これってもしかして、もっと散歩感でて楽しくなるんじゃない?
ちょっと1Tip。エキゾーストを交換する場合、ぜひ無水エタノールをご購入いただきたい。火を入れる前に無水エタノールで拭いてキレイにすると、焼けがキレイにキマルのだ。実は、このネタは某超有名ブランドさんから教えていただいた。
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