日本最大級のクロスカントリーシリーズJNCCを中心にレース活動をしている粟屋さん。「レースでいい順位に入ったり、表彰台に乗ったりするのにはあんまり興味がなくて、仲間と同じクラスで走って、レース後の夕飯を賭けてバトルしているんです。勝っても負けてもそれが楽しくて、辞められません」
画像1: 「仲間とのゴチバトルがレースの楽しみ ー粟屋俊輔ー」ダートバイク・プロフィール presented by OGUshow

粟屋さんのマシンはKTMの200EXC(2015年式)。フルサイズより一回り小さい車体と、ほど良いパワー、そしてなんと言ってもセルスターターがついているのがお気に入りとのこと。

画像2: 「仲間とのゴチバトルがレースの楽しみ ー粟屋俊輔ー」ダートバイク・プロフィール presented by OGUshow

粟屋さんのお気に入りコースは、今年惜しまれながらラストを迎えたシーサイドバレー糸魚川。
「コースからの景観や、移動に使う登りルートが気持ちよくて好きなんです。休みの日は毎週近くのコースで乗っています。おかげで少しずつ成績も上がってきて、来年はもしかしたら昇格してしまうかも。そしたら仲間とゴチバトルができなくなってしまうので、困りますね(笑)」

粟屋さんに直撃インタビュー!

画像: 粟屋さんに直撃インタビュー!

名前:粟屋俊輔
年齢:44歳
出身:神奈川県
今までで最高の体験:40過ぎてからオフロードバイクに目覚めたこと
悩み:内臓脂肪過多
マイブーム:深夜に24H営業のジムに通うこと。貸切!
一番苦手なこと:下りキャンバー
過去最大のピンチ:レース中に肩脱臼。外れたまま2時間待機
生まれ変わったら何になりたい?:ねこ
今までの人生にタイトルをつけるとしたら?:迷走
無人島に持って行くモノ:ミニモト
いまトランポに望んでいるモノ:税金を安く抑えたい
将来乗りたい車:ポルシェ
最初に買ったトランポ:サンバー
使っているオグショー製品:フロアパネル(フルオーダー)
そのオグショー製品はどんなところが便利ですか?:後部座席、リアトランクが使えること

3列目シートを残したフロアパネルは、フルオーダーでなんと7万円

画像1: 3列目シートを残したフロアパネルは、フルオーダーでなんと7万円

トヨタ ヴォクシーをトランポにしている粟屋さん。セカンドシートから後ろをすべてフロアパネルにしていますが、貼ってなく、置いているだけなので取り外しも簡単。しっかり型を取って壁との隙間を無くしているので、ズレてしまうこともないそうです。
また、乗車定員を8名から5名へ構造変更し、フロアパネルを乗せたままでも車検を通すことができる仕様。

画像2: 3列目シートを残したフロアパネルは、フルオーダーでなんと7万円

「バイクを積む時はフロントタイヤを運転席と助手席の間に入れて固定しています。ミニバンなので乗り心地が良いですよね。3列目のシートを生かしたかったので、オーダーで残してもらいました。リアトランクに物が収納できるのも、便利です。もし乗り換えることになっても、またミニバンを買って同じ仕様にしてもらうと思います」と粟屋さん。

粟屋さんのトランポの詳細は、こちら!

https://www.ogushow.co.jp/owners/owners-3373/

画像: www.ogushow.co.jp
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