3面で楽しめる!
今年のダートフリークブースは、がんばる、はじめる、でかける、こだわる、かえる、のれるの6テーマ。その6つのテーマがウマイ具合に表現されている。
まずはこちら。正面からは「かえる」として物販ブースでアパレルセールを大放出。FOX Tシャツ、キャップやロングスリーブTシャツなど大量買いのチャンス。
こちらで購入すると、ダートバイクプラスブラックサンダーがもらえちゃうらしい。
しかも! いま業界でも話題になっているDFGウエアセットが初お披露目に。馬場兄弟がJEC・JNCCで着用しているプロトタイプとは違ってずいぶん丈夫な印象。その実際の姿はぜひ会場にて。
加えてモトクロスブーツまで! DFGウエアは円安為替や物価高でどんどん値段があがってしまっている用品業界に対し、エントリーユーザー向けのコンセプトとのこと。正式な価格発表も楽しみだ。
そして「はじめる」として、ダートバイクプラスのCRF125Fレンタルサービスの紹介。ダートフリークのアフターパーツてんこもりのCRF125Fに跨ることもできるとあって、ミニモトに興味のある方にうってつけ。
ミグラトレイル的世界観
「でかける」のキーワードは、側面に展示されたトランポシリーズのミグラトレイルに。レースイメージではなく、ハイエースのデモカーにはCT125ハンターカブ、ロッド、アウトドア用品が積み込まれており、大人の休日を思わえる演出。
ミグラトレイルブランドで売れ線の、バックドアフック。使い勝手よさそう!
実はまたがれちゃう注目のCRF250RALLY
東京モーターサイクルショーで展示のみとされていたCRF250RALLY ADVコンセプトも、ここ名古屋ではまたがれちゃうとのこと。前後17インチで、スタンダードからだいぶ低い車高になっているため、CRF250RALLYの足つきに二の足を踏んでいたあなたもぜひ試してみては。
こだわりのDF CRAFT、がんばるのヨツバモト
そして裏側にはOff1でも紹介済みのカスタムマシン、YZ125モクモクプロジェクトを題材にDF CRAFTの展示。このエリアのテーマは「こだわる」。DF CRAFTの主要工程をしっかり順を追って紹介していて、とてもわかりやすい。
ちなみに先ほどのミグラトレイルデモカー、実はホイールにDF CRAFTのパウダーコートが施工済みだったりもする。パウダーコートは泥よごれがとてもつきづらいため、オフロードを走るトランポにはうってつけ。こうしてグレーにコーティングすると、オフロードテイストが深まるから不思議だ。
DF CRAFTでは会場でSNSに登録することで、DF CRAFTグローブがもらえる特典アリ。熟練の職人になれる気がする〜!
そしてリニューアルしたヨツバモト、WOOF、Meowは展示だけでなく、試乗会会場で乗れちゃうそう。お子さん連れて、名古屋モーターサイクルショーへぜひ!!!
Off1で制作した44キッズクロスの映像も会場で流れてマス。