欧州で名を馳せるHGS Exhaustを、ダートバイクプラスが取り扱い開始。MXGPのカワサキチームや、TMレーシングなど結果を出しているチームの使用実績が豊富だ。国内4メーカーのみならず、KTMやハスクバーナのレーサーに対応した豊富なラインナップを展開しており、特に2ストロークでは2019 FIM Jr.モトクロスワールドチャンピオンシップにおいて65/85/125 3クラスを独占。
HGS Exhaustは1988年に設立され、2ストローク隆盛だった80・90年代から4ストロークが主流となった現在まで、優れたエキゾーストシステムを作り続けている。カワサキファクトリーチームとも縁が深く、 J・D・グルート監督時代には4度のチャンピオンを獲得し、現在でも、サテライトチームのBUD RacingではHGS Exhaustが装備されている。
ダートバイクプラスで取り扱うラインナップだけでも、1991年式のホンダCR125Rから2020年式のKTM450SX-Fまで幅広い。