もし、余っている土地があってトレーラーを置けるなら、トレーラー×乗用車の組み合わせ以上に最高なトランポはない。だって、通勤には乗用車だけでいけるし、トレーラーの積載能力はなかなかのもの。それにしても、これで40万円とは…。

画像: 40万円と手間で手に入れた、最高のトレーラートランポ

1ナンバーだけど、牽引免許は不要

こちら、海外を飛び回る仕事をしている福積さんのトランポは、自作だからこそできたコストパフォーマンス。1ナンバー登録だけど、牽引免許は不要なように設計した。天井の高さには法規的に制限があるとのことで、中に人が立つほどの高さはないけど、十分。なんならベッドも作れそうだ。

画像1: 1ナンバーだけど、牽引免許は不要

箱の大きさは、ヘッドのランドクルーザーと大差無い。

画像2: 1ナンバーだけど、牽引免許は不要

YZ250FXを積んで、さらに後のスペースが有り余る。ハイエースのスーパーロングなんてものではない積載能力。箱型なので、小さなモノも無造作に積めるのだ。

画像3: 1ナンバーだけど、牽引免許は不要

L字鉄骨で組み上げた箱型フレームに、アルミの外板用支柱をいれ、ステンレスで外板を整えた。

「やりだすととまらなくて、これもゴールデンウィークを使って去年作り上げました。元になっているのは1ナンバーのボートトレーラーで、そこにフレームを載せて、組み上げていった形です。3台での遠征も余裕です」とのこと。

画像4: 1ナンバーだけど、牽引免許は不要

有り余るスペース…。羨ましすぎる。

ここまで広ければ、雨の日の整備もトレーラーの中でできるだろうし、倉庫代わりに普段は使うこともできるはず。福積さんは「溶接ができれば、誰にでも作れる」と断言していたが、当然法規の下調べや、設計能力、いろんな知識がなくては運用できるようなものは作れないだろう。

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