ヤマハ2025年モデルのYZシリーズを体験できる試乗会「bLU Camp(ブルーキャンプ)」が全国6会場で開催される模様。9月14日の北海道を皮切りに、11月25日の広島までとなっており、全国のオフロードバイクファンにとって非常に楽しみなイベントと言えるのではないでしょうか。

中でも今回の目玉となるのが2022年モデル以来3年ぶりのフルモデルチェンジとなる「YZ250FX」。イベントではこのマシンを含むクロスカントリー4モデルを中心に、最大7モデルの試乗が可能となります。参加者は開催時間内であれば何度でも好きなマシンに乗ることができ、各モデルの特性を存分に比較できます。さらに注目すべきは、YZシリーズの開発ライダーである鈴木健二氏と小島太久摩氏がレーシングアドバイザーとして参加する点。両氏から直接、各モデルの特徴やマシンセッティング、ライディングテクニックについてアドバイスを受けられる貴重な機会となります。

この「bLU Camp(ブルーキャンプ)」は、2025年モデルのYZシリーズが2024年10月25日から発売されるのに先立って開催されるため、新モデルの魅力をいち早く体験できる絶好のイベントとなりそうです。

事前エントリー制度も設けられており、ヤマハのカスタマーポータルサイト「My YAMAHA Motor Web」から申し込むと、「YZオリジナルステッカー」がプレゼントされます。事前エントリーは2024年7月19日から受付が開始されています。

事前エントリーサイトはこちら↓

https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/myyamaha/

イベント概要

bLU Camp(ブルーキャンプ)
開催期間:2024年9月14日〜11月25日
会場:全国6箇所(北海道、埼玉、福島、三重、大阪、広島
※詳細な日程等は特設イベントサイトをご確認ください
試乗車両:YZ450FX、YZ250FX、YZ250X、YZ125X他(最大7モデル)
参加費:無料 ・事前エントリー:2024年7月19日より受付開始
特別参加:鈴木健二氏、小島太久摩氏(レーシングアドバイザー)