テクニクスが分解できないタイプのリアショックでも性能回復可能な修理サービス「Technix the Restore(レストア)」を開始します。
旧車などは特に、ダンパーユニット本体が完全非分解構造になっていることが多いのですが、この新サービスでは、純正品の見た目を保ちつつも性能回復・レストアが可能です。また、最低限の性能回復だけでなく、現代のパーツへのアップデートや、再塗装や再メッキ、再アルマイトなどのオプションプランも用意されています。
最初はCB750Fに搭載されていたFVQダンパーのみの取り扱いですが、今後SHOWAやKYB製の新製品にも幅が広がっていくようです。このショックはバラせないから……と諦めていた方は一度問い合わせてみるといいかもしれません。