会長レーシングは#719 青木裕之さんを慕って集まった、KTM香川のお客さんを中心とするレーシングチーム。現在は主にJNCC、WEXに参戦しており、一際目立つ蛍光イエローのsevenウエアで大会を賑わせています。
そもそもチームでウエアを揃えようと思ったきっかけは、仲間や家族が応援する際にチーム員が一目で視認できるようにという配慮だとのこと。チームで揃いのウエアを着ていれば団結力も高まるし、士気も上がります。さらにレース中、前方にチーム員を見つけたら、「追い抜いてやろう」と気合も入りますよね。
会長レーシングが着ているのはsevenのRIVAL STAPLE JERSEY FLO YELLOWとRIVAL STAPLE PANT FLO YELLOW。
KTM京都ベイシストオートがスポンサードするLMXライダー、河合華翔菜選手が愛用しているという理由でメーカーはsevenに決まり、青木会長の「一番派手なやつ!」という鶴の一声で、このモデルに決定したとのこと。このJNCC芸北国際に出場していたのは8名だけですが、全部で20人以上が着用しているらしく「全員揃ったらまるでミ◯オンズのような光景ですよ」と冗談を言ってレース前の緊張をほぐしていました。
伸縮性に優れていて動きやすく、夏場でも涼しく快適なライディングを提供してくれます。脇下にはレーザーカットの空気取り入れ口が設けられており「通気性が良くてめちゃくちゃ快適です。着用していて動きにくさを感じたことはありませんし、ちょっとスリムに見えるのも良いですよね」とのこと。
お揃いでプリントしたゼッケンやロゴもバッチリ。青木会長の背中には一際輝くゴールドで奥様(充紗さん)の名前がプリントされていました。
マディの芸北国際、COMP-Rクラスで大奮闘
なお、#708 森岡さんはCOMP-Rクラスで5位に入賞。会長レーシングはこれからも様々な会場でその元気な走りを見せてくれることでしょう!