今回から始まった「RECAP」は現場から生の写真をいち早くお届けするシリーズ。第1回はAMAモトクロス開幕戦の模様を100枚の写真でお届けする

ワダチを使うって、こういうこと! ワダチの真横壁面にブロック跡が刻まれ続けるAMAのトラック

走行前には、必ずサグを計測する

チームメイト、キャメロン・マカドゥのマシン。プロサーキットで唯一シュラウドを延長

今季の下田マシンは、大きく変更なし。チームのスタンダードとして、オールブラックだったシート表皮が2トーンに

負傷でおやすみのタイトルホルダー、ディラン・フェランディス

電子制御のウォーターポンプは、ここ最近のムーブメント。こちらはスターレーシング

荒野にどーんと構えるフォックスレースウェイ(元パラレースウェイ)

リラックスしたムードの下田丈

下田のヒップパッチは、IT'S HAWT。HOTから転じた、あるいは「having a wonderful time」の頭文字という説もあるけど、要するにイケてるってこと

一目でわかるセス・ハンメイカーのパッチ。ヘイメイカーもスラングで、デカイパンチって意味

オースティン・フォークナーだからAF。もうちょっとひねってくださいよ先輩!

開幕のFOXライダーは、大量にこの黄色・黒のリミテッドモデル「スーパートリック」を着用しててめっちゃカッコイイ

会場もスーパートリックだらけ。思わず衝動買いしそうになる。日本でもスーパートリック売ってくれるかな?

スタッフもスーパートリック!

Honda50周年のリミテッドジャージ(アルパインスター)もクール。パンツの脇、全員ちゃんとフルネームが入ってる

がっしりしてきた、ジェット&ジョー

FOXやアルパインスター以外は、ゆったりしたウエアの着こなしにもどりつつある傾向

チャド・リードや、トラビス・パストラーナが着てたようなデザインのthorは、これまた00sっぽくたるんだシルエットがオツ

222の違和感!

新型の450SX-F、カイローリとダンジーの活躍で、その実力が証明されることに

粋なゲート

ひっきりなしに呼ばれる「JO」

これは洗車風景だけど、ファクトリーでは珍しいくらいにヒート間でプロサーキットは洗車しないことが多い。せっかく調子がよかったマシンにトラブルをおこさないため……?

1ヒートでこのくらい汚れます

下田丈セット。BELLのMOTO-10、プロサーキットレプリカとか出ないのかなぁ……

AMAからいただくメンテTips。ホイール外した後に、キャリパーをディスクにつけておけば、トラブルもおきづらし

どのファクトリーにも、BBQセットがあるんだよなぁ

ジェット&ハンターは、いま一番会場でめだっていると言っても過言ではないはず

アクセル・ホッジスのスレイコーグッズや、上下ウエアも買えちゃう

ヒート1の中盤、下田の追い上げは見ていて怖くなるほどの爆発力。おとなしく見える下田の走りだけど、一線を超えたときのアグレッシブさは、ほんとクレイジー

RJ・ハンプシャーを追い掛ける下田

時々、上半身を大きくそらすのは、下田本人いわくクセだとおもうとのこと

ホンダの2名にしてやられた感のある、スーパークロスチャンピオン

今季は、この2名が中心になるのか……な? ウエアにも注目。セクストンはアルパインスターで、ロクスンはFOX。ブランド間で協調してるんですよねぇ。ロクスンのは、何度目だのスーパートリックがベース

アンブレラはセルフサービス

タイムドクオリファイのトップは、セス・ハンメイカー

スーパークロスシーズンと比べて、振るわなかったマイケル・モシマン

ヒート2終盤、余裕のあるジェット

ヒート2、うしろのハンター・ローレンスを確認する下田

時にここまで接近した下田VSハンター

ハンター、MOTO2

MOTO1のスタート。第2コーナーを曲がったときには、後方へ

MOTO2はまずまず。ハンプシャーらにぶつかりながらも、好スタートに

苦戦を強いられた、チームメイトのフォークナー

リーバイ・キッチン VS 下田

マックス・ヴォーランド、ピアース・ブラウンはなかなか抜け出せない位置に

貫禄すら出てきたジェット

See you next weekend!!!