リアショックの形状、ショックマウントも改善された形状に。また、サブフレーム断面も異形を使用しており、剛性・重量のバランスを模索していることが推測される。また、リアまわりにこれまでのスタンダードなモトクロッサーではみられなかった電装系がまわっているが、吸気温度のセンサーだろうか。
シート前面には、おそらくマウントボルトあり。リアまわりが樹脂になったことで、より取り外しがしやすくなった…と思われる。
ステップも、これまでの形状からアップデート。こちらは、リリースには言及がない。
サブフレームのハイブリッド化は、エアインテークに大きく影響しているように思われる。また、モノコックに近いことで、スペースの効率化にひとやくかっているはずだ。