FUN-GPは大どんでん返し。レース終盤までトップ争いをしていた瀧村剛、泰自の親子対決は、終盤にドロドロヌタヌタになった右ゲレンデの登りで2人ともスタック。久しぶりにJNCCに参加した宮原淳二がFUN-Aクラスを制した。
また、総合優勝はCOMP-Bクラスの大重勇透が獲得。
ウーマンクラスではFUN-WAの近藤香織が一人7周を走った。WAAの菅原悠花も圧倒し、こちらもハードエンデューロ経験が活きた形となった。