バイクに乗る際のマメ・皮向け対策は何かしていますか? パームプロテクターやテーピング等でカバーしている方も多いと思いますが、「プロテクトJ1」も効果を発揮します。そんな手の悩みを抱える若手のホープ、酢崎友哉選手に使ってもらいました。

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避けられない手の痛み

レースの度に手にマメができたり、皮が向けるのは当たり前になっていたという酢崎選手。そんな手へのダメージも、特にひどいのが親指と人差し指の間、小指の付け根下部分。なにか対策を聞いてみると「グローブの下にパームプロテクターをつけてみたこともあったのですが、素材が厚く、タッチが変わるのもあって疲れやすかったですね。ワセリンのようなクリーム系は使ったことなかったです。」と未だ解決策は見つかっていない様子。

私生活でも保湿用のハンドクリームを使用しているとのことですが、塗った後の手のベタつき感がネックになっていたそうです。ベタつかないこのJ1を使ってみて驚いたといいます。
「まず驚いたのはクリームを塗った後のサラサラ感がすごいですね。普段使っているハンドクリームだと塗った後ベタベタ感が残ってしまい、物が触れなくなってしまいます。でも、これなら塗った後もすぐ乾いてベタつかないので、レース前の準備や食事のような忙しい時にも活躍すると思います。」

痛みが無ければレースにより集中できる

レース後の酢崎選手にその効果について聞いてみました。
「レースだと必ず皮が剥けてしまい、痛くてハンドルが握れなくなったり、集中力が欠けたりしてしまっていたのですが、今回はそのような事が全く無かったんです。手のひらのマメや皮向けにはかなり効果があると思います。今後はJNCCの様なクロスカントリーでも使ってみたいですね」と酢崎選手。同じ様な悩みを抱えている方は試す価値アリですよ。

このプロテクトJ1は下記のオンラインストアだけでなく、JNCCやJECなどのレース会場でも購入ができます。気になる方は会場の出店しているブースまでおこしください。