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バイクに乗る上で、顔まわりのトラブルはどのようにしていますか? ゴーグルを付けていてもトラブルは多め。目の周りなどの肌荒れに悩んでる人も多いのでは。同じ様な悩みを抱える2018年JECチャンピオンの前橋孝洋選手に使ってもらいその感想をお届けします。

気づいてはいるけどなかなか対処できない
「顔まわり」のトラブル

乾燥肌や、肌の弱いライダーさんは、顔まわりの肌荒れも結構大きいですよね。ゴーグルやヘルメットにコットンで出来ているようなものはないし、サンドコースではゴーグルとの間に砂が入り込んでしまうことも。雨もいや〜! 全日本エンデューロのタイトル経験がある前橋選手によれば「走行後に顔がヒリヒリしてしまうことが僕は多いです。もちろんしっかりゴーグルをしているのですが、ゴーグルの擦れや汗、埃でダメージを受け、目や鼻のまわり、頬が痛みます。これに関しては対策はしてないです。仕方ないのかなと思ってましたね」他の要因をあげるとすれば、ついグローブで顔を拭って(擦って)しまう事も影響しているのでは…とのこと。

実際J1を手にしてみて驚いたそう。「こういうクリームって塗るとベタつきが気になるものなんですが、これは塗った直後からベタつかずサラッとしてました。匂いも無く不快感は感じなかったので走ってる最中も気になりませんでした。今回は顔まわりに塗ったのですが、走り終わってから顔の痛みが全く無かったんです」

首の後ろや脇腹へのピンポイントでの使用もアリ

今回顔まわりのトラブルが解決した前橋選手に他にも使ってみたい箇所を聞いてみました。「マメができる手にも使ってみたいですね。僕は今パームプロテクターとテーピングで対策していますが、J1で防げるならアリですよね」グローブ内でテーピングが取れてしまったりするのも悩みの一つとのこと。また、「ジャージのタグや裾が擦れて痛む事もあるので、そこだけピンポイントで塗るのも試してみたいです」と前橋選手。