タンデムシートかトップケースか。はたまた、そのままワイルドにキャンプ道具をドカ積みするか。CT125ハンターカブのキャリアは用途によって使い分けるのも良しですが、今回は、モノロックケースなどの製造で約60年もの歴史がある「KAPPA」より、汎用トップケース「K39」を入手して実際に装着してみました!
エっ、エアクリも外すんですか
CT125のトレードマークであるエアクリーナも一旦取り外します。エアクリを外さないと奥のサスペンションボルトを緩められないので、順番にとりはずし。エアクリはダクトごとゴッソリ外してしまいましょう。
リアキャリアを完全に取り払ったCT125の赤裸々な姿。キャリア本体はサスペンションのボルトに共締め+キャリア中央部のボルトで2点留め。固定方法は意外とシンプルなんですね〜。取り外したキャリアの裏をチェックして、プレートを取り付けたいポジションを考えつつあてがっていきます。