金属製のハンドガードは衝撃にも強く、大きな転倒をしても破損しにくいのですが、一方で剛性が強すぎるためにハンドルが硬くなってしまいライディング中に気になるって方も多いはず。そんな剛性のバランスに着目したハンドガードがダートフリークより登場しました。一般的な物との違いはその柔軟性にあったんです。

馬場大貴に実際の使用感を聞いてみました

実際に使ってみるとどんな感じですか?

「最初に感じたのはやっぱりフィーリングですね。アルミのクローズドタイプだと、ギャップに当たった時やライディング中にどうしても硬さを感じてしまいます。特に3時間も走ると後半になってかなり気になりますね。でも、これはそのような硬さをあまり感じませんでした。恐らく柔らかい素材がしっかりしなってくれているのが効いているのかなと思います。」

どういった方にオススメできますか?

「アルミのクローズドタイプの方を使用している方ですかね。ただしなるだけでなく、剛性もそれなりにありますし、強度も十分確保されているのでそのままのフィーリングで乗れると思います。オープンは乗りやすいけどケガが怖いって方にもおすすめです。」