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インドネシアヤマハで新車発表されたWR155Rが、日本のSOXにて取り扱いを開始するとの発表。現段階では、価格その他が公表されていないものの、いわば125cc近辺のもっとも「扱いやすい」排気量におけるトレールバイクの久々の発表はダートバイクファンにとって朗報だ。
YAMAHA
WR155R
新開発された155ユニット
このたびのWR155Rは、ストリートバイクのXSR155との同時発表。14.2 kw / 10,000 rpm、14.7 Nm / 8,500 rpmと十分なパワーデリバリーを約束する、この新ユニットが共用される。WR155Rに関しては低速に特性を振ったか12.3 KW / 10,000 rpmm、14.3 Nm / 6,500 rpmといった数値発表。エクステリアだけにとどまらず、スタイルに沿った開発のようだ。
SOHC、4バルブのエンジンは、当然この時代ゆえのEFIを装備。ボアストロークは58.0 x 58.7 mmとほぼスクエアで、圧縮比11.6:1。