前戦の関東大会では、3位表彰台に立ちランキング6位へ上がったGOSHI Racingの石浦。第3戦の舞台である世羅グリーンパーク弘楽園は、昨シーズンのリニューアルからさらに進化していた。世羅の路面は、ハードパックの代名詞とも言えるものだったが、掘り返しと散水によってコーナーに轍もできやすいコースコンディションに。何本かのラインの深い轍ができた。

次戦のSUGOに向けて

「スピードでもそんなにトップとの差を感じていないので、乗り込みが出来ればまだまだ上位にいけると思ってます。マシンもまだ改善の余地があるので、改善して次戦に挑みたいと思います」と言う石浦。

上位を目指し続ける石浦、そんな彼の成長を見届けにぜひ次戦SUGOに足を運んで欲しい。