登場以来、意欲的なイノベーションの数々と、そのブランド力にしてマーケットを欲しいがママにしてきたヘルメットカメラGoPro。廉価なフォロワーの追随も許さない技術力が魅力だったが、この分野に、同じく新分野カメラの巨人であるDJIが参入してきた。
目玉機能は、なんといってもデュアルディスプレイだ。GoProでも、スマホ連動などでアングルチェックはたやすいけど、表面にディスプレイがあればスマホと連動させる手間もない。我々オフロードバイクファンにとっても、ヘルメットへの装着や、胸への装着もかなりしやすくなったハズ。
DJI
OSMO ACTION
44,820円
配送:無料
デュアルスクリーン
4K HDR動画
RockSteady
8倍スロー
モーション
UHD画質
防水
GoProの最新版ハイエンド「ブラック」は、53,460円と1万円高。OSMOに関して言えば、スペックでは、ほとんどGoProと同じことができる。GoPro7の目玉機能である、デジタルのジンバル昨日(ハイパースムース)はそもそもDJIにとってはデジタル、アナログ方式共にオハコ。
GoPro同様に、同時にアタッチメントをリリース。様々な撮影状況にあわせた取り付けもできそう。
レンズキャップが付属しているのがGoProとの大きな違い。堅牢性は、これからユーザーが山ほどレポートを上げることだろう。