「今年はIBクラスで優勝を目指します。将来はアメリカかヨーロッパで走りたいと思っているので、IAに昇格できたとしても来年は世界で走ってみたいな、と。いまSUPERCROSS FUTURESで走っている下田丈選手の一つ下で、小さい頃はよく一緒に走っていたので、AMAでまた一緒に走れたら最高ですね」とお父さんの慎さん。
どの製品も使い勝手が素晴らしく、気に入っています!
床張り、ベッド、棚、2列目シート、タイヤ留めなどにオグショー製品を使っている高師さん。
ヘルメット置き場はネットなどを張らないこの状態でも落ちることはないそうです。
後部座席の上部にあるこちらの棚もオグショー製。細かい荷物が整理できてとても便利。
全面フラットになるベッドキットは車中泊の多いレース活動には必須装備。家族4人ここで仲良く寝泊まりしています。「子供が成長するにつれてだんだん狭くなってきましたね。下がまだ小さいのでなんとかなっています(笑)」と慎さん。長男の永潤さんはもう15歳、身長は大人と変わりません。
弟の高師来駆選手はKIDS&TRYクラスで大人たちに3分以上の差をつけて総合優勝。今年は全日本選手権のジュニアクロス、関東選手権ジュニア65クラスに挑戦します。
「全日本モトクロスのコースは狭くて、JNCCはダイナミックな海外のモトクロスコースを想定した練習にすごく適しています。COMP-GPで走ればモトクロスIA出身の早いライダーと一緒に走ることができるので、すごく刺激をもらえます。レース時間も長いので、体力面のトレーニングにもなりますね」
今回は激戦区のCOMP-Aクラスで12位という成績でした。「あくまでモトクロスがメインですが、JNCCも出来るだけ出場し、できればGNCCの派遣枠も狙っていきたいです」と慎さん。
高師慎さんに直撃インタビュー!
・名前:高師慎
・年齢:48歳
・出身:山梨県
・どんなダートバイクでの遊びをしていますか?(出場レースなど):息子たちのレースサポート
・今までで最高の体験:息子永潤のジュニアクロス関東チャンピオン、全日本選手権優勝、JNCC FUN-GP総合優勝
・悩み:すぐ眠くなる。
・マイブーム:焼酎
・一番苦手なこと:片付け
・過去最大のピンチ:人には話せません。
・生まれ変わったら何になりたい?:レースをさせてくれる人の子供
・今までの人生にタイトルをつけるとしたら?:波乱万丈真向勝負
・無人島に持って行くモノ:釣竿
・いまトランポに望んでいるモノ:電源
・将来乗りたい車:キャンピングカー
・最初に買ったトランポ:ハイエース ロング
・使っているオグショー製品:床、ベッド、ラック
・そのオグショー製品はどんなところが便利ですか?:機能性が高く、使用しないときは邪魔にならないところ。
高師さんのように、「もれなく」あなたを紹介します!
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※オグショー製(フック1個でもかまいません!)パーツ、トランポのオーナーに限ります
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