30年以上前の学生時代からキャンパスオフロード・ミーティングなどのオフロードレースに参加されていた本田晃さん。バイクから離れていた時期もあったようですが、4〜5年前から友人の誘いでエンデューロレースを始め、現在はJECやJNCCをメインに精力的に活動しています。

家族のことを考えて選んだ6台目

本田さんのトランポライフは3万円で買った軽トラックから始まりました。その後ハイエースなどを乗り継ぎ、快適さや家族のこと考え現在のグランドハイエースに乗り換えました。

オフロードバイクの積載はもちろん、寝泊まりも快適にできるため友人とスキーに行ったりする時も重宝するとのこと。また、発電機から電源を引いて家庭用コンセントを使うこともできるため、移動オフィスとしても利用でき、何かあっても仕事ができるようにもなっています。保険の仕事に携わっている本田さんは「災害時こそ僕らが仕事できる環境にあることが大切なんです」と言います。

木目調でキレイに統一された内装は高級感もあり、天井に設置された蛍光灯、スポットライトと合わさって居住性も抜群!

ベットキットの下のスペースを広く使うことができ、収納に優れている点が特にお気に入りとのこと。

本田さんに直撃インタビュー!

・名前:本田晃

・年齢: 51歳

・出身:大阪

・どんなダートバイクでの遊びをしていますか?(出場レースなど):JEC JNCCなどのエンデューロレースやアサマ等のローカルイベントや地元の下市での超ごきげんモトクロスレース等

・今までで最高の体験:バイク仲間とワイワイ楽しくバイクに乗ったりレースに出たり、酒や食事等しながらバイク談義に盛り上がる事がいつも最高に楽しいです。

・悩み: 時間を取る事が難しい事

・マイブーム:HONDA応援

・一番苦手なこと:柔軟運動と出世

・過去最大のピンチ:尿管結石の発作。夜中寝てる時と電車に乗ってる時の発作。めっちゃ痛かった。あの痛みに比べたらバイクの転倒の痛みは、ほぼ耐えられると思います。

・生まれ変わったら何になりたい?:スペースコブラ

・今までの人生にタイトルをつけるとしたら?:毎日がアドベンチャーワールド

・無人島に持って行くモノ:犬を連れていきたい

・いまトランポに望んでいるモノ:積載性と機動力と居住性に優れたもの

・将来乗りたい車:キャンピングカー、86 、ハイエース、Nバン、軽トラ

・最初に買ったトランポ:ダイハツハイゼット 2サイクル軽トラック

・使っているオグショー製品:グランドハイエース特装車トランポ

・そのオグショー製品はどんなところが便利ですか?:長距離遠征が楽

・Off1掲載時に載せたいことはありますか?(チームや、ショップのPRなどもどしどしください!):チーム名はHONDA吉井・美和ですが、「吉井・美和」は奈良のとっても親切な保険代理店です。またHONDAの皆様にも、大変お世話になっています。素晴らしい方々ばかりですのでHONDAテントがあった時は立ち寄られたらいいと思います。

本田さんのように、「もれなく」あなたを紹介します!
下記申し込みフォームから、ご応募ください‼︎

※オグショー製(フック1個でもかまいません!)パーツ、トランポのオーナーに限ります
※地方の方も、ご応募下さい! 日本全国を取材でかけめぐる編集部が、都合つく日をみつけて取材にかけつけます!!